記憶の外へ走れ

Run out of memory

ブログを始めました

新年ということで何か新しいことを始めたいなと思っていたところ、私がほぼ毎日読んでいるほぼ日刊イトイ新聞の1月2日の今日のダーリン(糸井重里さんが毎日更新しているエッセイ)に以下のような文章が書かれていました。

 

・いつでも、何度でもじぶんに言い聞かせていること。
 たいていのものごとは、
 「出す」が先で「入れる」が後なんだよね。
 水がいっぱいに入っているコップに、
 お酒を注いでもお酒は飲めないわけで。
 水を捨てて(出して)から、お酒を注ぐ。
 当たり前のことだと思うんだけど、
 どうしても、忘れていたりするものなんだ。
 呼吸でも、とにかく吐くが先で、吸うが後。
 ぼくら「入れる」をついつい先にしてしまう。
 無いものが得られるって、うれしいことなんだろうな。
 ・・・(冒頭を抜粋・以下続く)

 

全くアウトプットができていない自分を省みて、これではいかんなと・・・。頭の中で考えてはみたものの、人に話す機会がないようなものがどんどん溜まっていっている気がします。

 

というわけで、最低週1回の更新を目標に、真面目なことからしょうもないことまで、何でも思いついたことを書いていこうと思います。

よろしくお願いします。